こんにちは、童貞ことホンダです。
7月12日に行われた「SASAYAMA de CAN SHOW」
そこに出演していただいた、あの「紅音ほたる」さんにイベント後の打ち上げで遭遇しました!
童貞の私、ホンダにとってはとても刺激の強すぎる女性で、近づくだけで悩殺されてしまうんではないかという懸念もありなかなか近寄れなかったのですが…
主催者の並河さんより「あれ、取材されないんですか?」というノアの方舟規模の助け舟を出していただきまして、なんとかお近づきになることができました。
童貞の分際で紅音ほたるさんに気安く口を聞いていいのかどうか、危ぶまれましたが
「取材してもいいですか?」と聞くと「いいですよ!」と快諾。
なんだか一皮むけたような気がしました。
――紅音ほたるさんは今何をされているのですか?
今回のようにクラブイベントのDJをしたり、会場にポールがあればポールダンスをやっています。
他にも、大学の文化祭などに赴いて泌尿器科の先生と一緒に講演をしたり、コンドームの推進活動などをしています。
――どうしてDJを?
引退してから、クラブイベントのオファーが多かったのですが、最初は適当にトークをしていたのですが全然間が持たなくて…笑
そこで、間を持たせるためにどうしたらいいかを考えた結果、DJを始めることにしました。
そのあと、ポールダンスも始めました。DJの方はあまり上達しなかったのですが、ポールダンスのほうは練習すると楽しみに気づきました。
ポールダンスは体力的にも見た目的にも年齢制限があるので、早めに習得したいと思って今はポールダンスの方を優先してトレーニングしています。
ポールダンスの世界って奥が深くて、世界大会まであるんですよ。でも、世界規模にもなると元ボディービルダーとか、そんな感じの人ばっかりです笑
――性知識の推進活動について教えて下さい
AV業界を引退したあと、その知識を活かした活動ができればと思っていたのですが、確かにそういった知識はあったけど、ちゃんとした正しい性の知識があまりなかったんです。
特にエイズに関しての知識を得るために、感染経路や検査の仕方など難しい勉強もしました。
それで、まじめにやらないとなーと思ってやっていたんですが、それだと自分の強みをあまり活かせていないことに気づき、元AV女優という自分のキャラを活かしてそういった活動をするようになりました。
――ありがとうございます!
そんな感じでインタビューは終了しようとしていました。
しかし、いいのかこれで!?
あの紅音ほたるに、これだけ聞いて終了でいいのか!!?
私の中で悶々とした感情が沸き起こります。
僕の中の天使「童貞なのによくやったわね。あなた、最高よ。紅音ほたるもきっとあなたのこと気に入ってくれてるわ。さ、打ち上げのいい雰囲気を壊さないうちに撤退しましょう」
僕の中の悪魔「おいおい、このクソ童貞。チ○コどころか度量も小せえのかよ。なに真面目ぶってんだよ。お前の気持ち悪いところを露呈させてこの打ち上げ会場を悲鳴に満ちさせてみろよ。エンターテイナーなんだろ?」
僕は悪魔に魂を売ることにしました。
「あ、すみません。最後に聞きたいのですが
特技の◯吹きについて教えてくれませんか?」
・・・
「いいですよ」
笑顔で対応してくれたーーー!!
――◯吹きについて
もともと出やすい体質みたいで、AV女優としてははそれが売りになりました。
ただ、最初は大変でした。
AVって局部にモザイクがかかるわけなんですが、◯吹きの勢いが弱くて、なかなかモザイクの外まで飛び出てくれなかったんです。外国人の◯吹きの動画を見ていると天井まで飛んでいるものとかもあって、私もそれぐらいできるようになれたと特訓しました。
勢い良く飛ばすことも大切なのですが、狙った方向に飛ばせるようになることも大事です。お風呂場とかでそれができるように練習し、ようやく勢い良く◯吹きができるようになりました。
ただ、◯吹きはやりすぎると腎臓を悪くするのでほどほどにしたほうがいいですよ。
――ありがとうございました!
ほっとしているのもつかの間、隣からこんな質問をぶち込まれました。
「彼、童貞なんですけど童貞について紅音ほたるさんはどう思われますか?」
「気にしていなければ価値観は人それぞれなのでいいんじゃないかなと思います」
やったね!!!!!
ということで、インタビューは終了。
紅音ほたるさん、不躾な質問に答えてくださってありがとうございました!!