いなかのファン

ヤバめな餅をついてみた

新年あけましておめでとうございます。
2014年11月から本格始動したいなかの窓ですが、2015年はさらなる躍進の年になります。
去年、午年であれば「今年は馬のごとく躍進いたします」とかうまいこと言えたのですが未年ってイマイチうまいこと言えないですね。
とりあえず今年はもふもふ頑張りたいと思います。

これは知る人ぞ知る情報になるのですが、いなかの窓は1月中に株式会社になります。
ジャンルとしてはIT企業になるのですが、IT以外にもいろいろな仕事に携われればと思っています。

ということでこれからのいなかの窓の成功を祈願して、お餅をつきたいと思います!

今回、餅つきに協力してくれるのは、僕(本多)の母の母、つまり母方のおばあちゃん、通称マミーちゃんです!

石臼と杵を貸してくれたり、今回の餅つきの全面サポートをしてくれました。

 

炊いたもち米を石臼に投入

 

今回、餅つきが初めてだということで西本くんがチャレンジします。
初めは思いっきりつくと米が飛び散るので米を杵で押し付けていって固めていきます。
ちなみに後ろでマミーちゃんと写っているのが僕の父方のおばあちゃんです。
僕の二大おばあちゃんが写る貴重な1枚ですね。(右は叔母です)

 

僕の父方のおばあちゃんも手伝ってくれます。

 

杵を振り回して力強く餅をついていきます!
「もっともっと!」「弱い弱い!」
と周りから野次が飛んできます。

ここは餅つきマスターの僕が腕を見せつけるところですね。

 

「餅つきはなぁ…!」

 

「こうやるんじゃあああああい!!!!」

という感じで餅をついていきます。

 

ついた餅は桶に移してちぎっていきます。

手慣れた手つきでマミーちゃんが餅をまるめていきます。
これが結構難しいです。

 

では、餅つき第二幕を開催いたしましょう。

ん???

 

う、うわああ!!

あまりにもおいしそうすぎて、「キモい」「ヤバイ」「これはあかん」といった悲しみにも似た歓喜の叫びが飛び交います。
おいしそうな色ですね。

 

もはや餅かどうかすらわからないレベルに青くなったおいしそうな餅をついていくと…

 

 

完成です!
おいしそうですね!

 

おいしそう!!!

 

きなこにつけて食べましょう。
うわー、とてもおいしそう!

 

とてもおいしそうに箕浦くんも食べています。

 

すごい!舌が青くなるというおまけつき!

 

手も青くなるよ!

 

雑煮です!
餅の青色が味噌汁にも溢れでてしまって味噌汁がどす黒い緑色みたいになっておいしそうですね!

雑煮のエメラルドブルーや〜!

 

うわー、おいしそうだー!

 

僕もおいしそうに食べました!!

 

「明けましておめでとう、私は本多の妹よ。
いつも兄がお世話になっているわね。
あの青い餅を見た時にインスピレーションが湧いたから創作料理にチャレンジしてみたわ」

 

ス、スライムだ〜!

 

悪いスライムにはメラゾーマを食らわせよう!!

 

会心の一撃だー!!

 

ぎゃああああああ!!!

なんだこれ。

 

 

みなさんあけましておめでとうございます。
ITのイメージカラー、それは青!
ということでこれからのいなかの窓の成功を祈願して青い餅を作ってみました!
青は「安心」「信頼」「誠実」「幸福」「清らかさ」などのイメージを連想させる色です。
青い餅を見たとき、みなさんの心の中はきっと、安心感や幸福感に包まれたと思います。
僕たちがこれから運営していく株式会社いなかの窓も、今回の青いお餅のような、安心で信頼でき、たくさんの人を幸せにしていくような会社にしていければと思っています。
本年もいなかの窓をよろしくお願い致します。

 

「明けましておめでとう、私は本多の母よ。
新年早々、はしゃいじゃって、一体あの子たちは何を考えているのかしらね。
まあ、1つだけ言えることは、こんなカバのかぶりものをかぶって写真撮影をしてもらってる私も、同じ穴のムジナってことね。
カバなのにムジナ。笑っちゃうわよね」

 

「明けましておめでとう、私は本多の叔母よ。
本多の母の妹にあたる叔母よ。
横にいるのは私の母よ。
もう私の顔は上の方の写真でバレてるけどあえて被ってみたわ」

 

今回は本多の親族が総出でのイベントとなり、とても賑やかでした!

そういえばこのお餅、何かに似ていると思いませんでしたか??

 

 

そう、我々は地球を作っていたのだ…

 

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